2012年6月
<大飯原発>政府が再稼働を正式決定 福島事故後初だそうですよ。
日本は議会制民主主義なんだから選挙で問われて、その民意に添って政治が動くべきなのに
なぜそれをしないで政治主導で決められるのか?電気料金払ってるのは市民なんだから
トップダウンで決めるんじゃなく、お金を払う側の意見(ボトムアップ)で決めるのが筋道なはず。
昨日約754万筆の脱原発署名が提出されたばかりなのにその民意を無視する行為。
もうこういう権力者が市民を支配しようとするのとか時代遅れすぎて笑えません。
権力者が必死に権力使って既得権益にすがる姿は滑稽ですよ。
昨日行われた総理官邸前の再稼働反対デモは海外で報道されてます。
「Occupy!総理官邸 デモ行進。Stop!大飯原発再稼働6/15,2012 CNN海外報道」
*CNNのブレーキング・ニュースとして官邸前デモが報道されました!大本営・日本のマスゴミは完全に無視の異常事態です!仙石元官房長官の「原発を止めたら日本は集団自殺だ!」発言も取り上げられています。
11000人デモを無視する日本のマスコミってなんなの?
忌野清志郎さんが「政治家の手先ー!」て歌ってた通りですね。
幼い頃より「疑問を持つのは良いこと」と思って生きてます。
ポリオの予防注射とか
チャイルドシート義務化とか
子どもに携帯電話持たせて安心だとかさ。
これってなんのためのキャンペーン?
全てそれ(商品)を売る側のためのキャンペーンじゃないの?
幼い頃そんなの全部なかったし
今も携帯電話持ってないけど
全く不便も不安も感じません。
最近の「原発再稼働しないと電力足りません。」
というキャッチフレーズにも本当かな〜?と疑問を持ってます。
問題は複雑だからと言いますが本当はすごく単純な話。
一般市民は電気を買う電力会社を選べず
民間企業を装った官業が独占してるのは問題。
だからこそ脱原発の署名に750万以上集まるわけだし
国民投票署名も規定に達してるのに
都知事一人の権限が一般市民より上なわけですか?
お上のやり方に文句言うんじゃねーってなことになってるから
市民の生活や財産を守る立場の人達が
どこまでもやりたいようにやるのですね。
それに気づいてる人はたくさんいるから
6万人のデモも行われて、750万以上の署名提出もされてるのに
なぜ報道されないんですかねえ。
読売→日テレ
産経→フジTV
朝日→テレ朝
毎日→TBS
日経→テレ東
一社一メデイアって法律ありますよね?
そもそも守られてないし、市民が問題に気づき
それを考えるための情報を流すべきはずの
マスコミは全く逆のことをしてるように思えます。
市民が気づかず考えさせないように疑問を持たせないように。
TPO(エチケット)とか言って
政治や宗教の話は公の場でしないようになんて言いますが
それだって気づいたり考えたり疑問を持ったりするきっかけになる
やりとり(情報交換)を市民同士でさせないようにしてるように思えます。
政治は生活に直結するんだから話すのはごく普通の当たり前のこと。
少し変わったことを言う人だとか
空気読めないとか、皆と違うとか
ネガテイブキャンペーンをはって
自分の意見を持たせず、疑問を抱かせず
誰もが気づかず、誰かの意見に従順のままでいさせるのは
誰にとって都合がいいことなのでしょう?
少なくとも自分にとって良いことだとは思わないので
俺はいつでも疑問を持っていたいのです。
自由でいるためには真実を知ってることが必要。
だから疑問があればいつでだって
それを解決しようと思うのです。
それが自分の観念。
「夜のボサノバ vol.3」
(Tonight is too bossa to be in love!)
日時:2012年6月17日(日)OPEN 17:30 START 18:00
演奏:かぜ(2ステージ)
場所:SLOW TIME(高崎市鞘町78-1-2F)
ミュージックチャージ:1000円
今月の放送は6/11(月)20時〜20時54分
*再放送6/12(火)21時〜21時54分です。
今月の特集は「プレイボーイ入門コーナー」でおなじみの
長谷川誠による「バブルラジカセ」特集です!
「チャイのお気に入り」&「イベント紹介コーナー」もお楽しみに!
リクエストやおたよりラジオ高崎宛にお待ちしております。
762@takasaki.fm「SLOW TIME MUSIC CAFE」係
「石田ショーキチ アコースティックツアー Plus・Walk along with you -Summer again-」
8月26日(日) アコースティック・ソロ
*場所:高崎/Slow time cafe
*出演:石田ショーキチ、小林頼司(Raiji & Chips)
*開場17:30 / 開演18:00
*料 金:¥3,000(別途ドリンク代要)
*チケット:info@raijiandchips.jp(6/4より予約受付開始)
石田ショーキチ(イシダショーキチ/SHOKICHI ISHIDA)
1968年生まれ シンガーソングライター、ギタリスト、サウンドプロデューサー、レコーディングエンジニア。
国立沼津高専電気工学科卒。日本工学院専門学校レコーディングクリエーター科講師。
1993 年Spiral lifeでポリスターよりデビュー、60〜70’sポップスとサイケデリックとオルタナティブとエレクトロニカをミクスチャーしたサウンドでいわゆる渋谷系の異端児として人気を博し、横浜アリーナのライブで解散。97年にはプロデューサーチームScudelia Electroを率いてポリスター、ワーナー他より8枚のアルバムを発表、逸早くエレクトロロックサウンドを確立する。2004年にはL-Rの黒沢健一やスピッツの田村明浩らとMOTOR WORKSを結成、ドリーミュージックからリリース。2007年にはキングレコードより待望のソロアルバムリリース。
あの伊藤銀次を以ってして「グランジ界のナイアガラ」と呼ばせる、オルタナティヴ/エレクトロニックサンドと’60s〜’70sブリティッシュポップを規範にした徹底的な美メロ主義に加え、20世紀の全てのダンスミュージックの要素を内包する「ロックンロール・ハイエナジー・サウンド」は高い評価と支持を受け続けている。プロデューサーとしての作品数も70枚以上に及び、代表作にスピッツやCOCCOも名を連ね、自らレコーディングエンジニアまで手を広げる音工マルチ職人だが、プロデュース作品にいわゆる「自分印」を付けることを嫌い、「そのアーティストらしさ」を全面に出す方針を徹底しているアーティスト全力応援主義者。学生時代に専攻したデジタル理論もあって電気・電子機械/機材の構造・理論に強く、いわゆる都市伝説系のまゆつば論を鼻で笑う現実主義者で、音楽家のロマンを電気信号に正しく変換し記録することがプロデューサー/エンジニアの使命と考える。演劇や映画への楽曲提供も多くフィールドの垣根を超えた広い音楽活動が特徴だが、2011年夏から始めたアコースティックツアーはこれに輪をかけ、新幹線嫌いで鈍行電車で各地を廻り蕎麦/饂飩の食べ歩きを嗜むある種の旅芸人化が加速中。ギター一本での演奏でもいわゆる「弾き語り」的なしんみりしたものではなく、観た人に「一人の演奏とは思えない!」と言わせる豪放なロックサウンドが信条。国産(特に変形エレキ)ギターに拘る自称ギター右翼。男は黙ってヤイリギター。家族は妻と三人の子供と老猫。趣味は機械修理と中華料理作り。FC町田ゼルビアサポーター。口癖は「ロックンロール」。
お問い合せ:info@scudelia.net