女には自由と愛が宿り、男にはその日暮らしとマヌケが宿る

表題は、エレファントカシマシ「ドピッシャー男」という歌の一節ですが
これほどまでに、ズバリ！と男女の存在を言い当ててる言葉はないのでは？
と思う一節です。

古代、女性は神託をさずかる巫女のような存在として
人間生活の羅針盤のような存在だったと言います。
それを、西洋では魔女狩りとか、日本では皇継は男系だとか
女性の力を恐れたのか、男が天下を取りたかったのかわかりませんが
2千年以上、男女の本来のバランスは崩されてきたように感じます。

しかし、これからは
女性と男性のそれぞれの性質が本来の役割を果たせるよう
バランスよく結合していく時代になっていくはずなので
男脳社会もそろそろ終わりになるような気がするのです。
そうすると、高いビルやら、階級とか序列だとかの
男脳の産物は次第になくなっていくことでしょう。

持続可能社会というのは、色んなバランスの取れた社会だと思いますし
人と人の間に愛がある、お互いがサポートし合う社会だと思うのです。
日本の神話では、イザナギとイザナミが喧嘩し仲違いした結末のように描かれてますし
アダムとイブの話もそういう描かれ方をしてますが
それは後から脚色されたという説もあり、本来のお話は
喧嘩をしている最中も、お互いを愛しき存在として想い合い
後に仲直りし、サポートし合う関係で暮らしていくという結末のようです。

何かを始めるのに最適な甲子の日の今日から
そんなナイスなバランスのとれた社会になりますように
願いをこめて、こんな日記を書いてみました。
そのために、まず自分は「LOVE男」になります♡
チャンチャン♪

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