slowtime news

2013年5月

6/1(土)「Beauty & The Burst」ナイト2

2013.5.29.Wed

パンダ
バンド:Studio pandarine*の30分に及ぶ新曲
「Beauty & The Burst」は生で聴くとさらに最高です!
こちらのsoundcloudサイトで視聴できます。
→http://soundcloud.com/studio-panrdatrine
SLOW TIME 初登場の「ゆき&キューティーズ」もかっこいいです!
おまけにネコサンズには、ミッドナイトジャズコネクションのピアニスト山田さんが加入!

てんこもりの「Beauty & The Burst」ナイト2
日時:2013年6月1日(土)19時30分開場/20時開演
演奏:Studio pandarine*、ゆき&キューティーズ、ネコサンズ
場所:SLOW TIME = art bookshop & organic cafe
ミュージックチャージ:1000円


今日の一本「SUPER NATSUKI TAMURA-didgeridoo,buckets,noise」
沖縄在住の友人、SUPER NATSUKI TAMURA君がPVを制作したとの連絡が。
かっこいいじゃないか!皆様もぜひご覧になってください♪

5/26(日)「CAFE TALK」vol.11

2013.5.23.Thu

ゲストには、4月に高崎市中居町で舘野治療院を開院された
はり・きゅう・手技療法師の館野圭三さんをお迎えします。

「CAFE TALK」Vol.11
ゲスト:館野圭三さん 
日時:2013年5月26日(日)18時30分開場/19時開演
入場:無料 *カフェメニューの注文をお願い致します。

舘野治療院HP→http://tk-suika.net/

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今日の一本「天のしずく」
シネマテーク高崎さんで上映最終日に鑑賞させていただきました。
辰巳さんの「愛は人と人の間にある」は印象に残る言葉でした。
前評判以上に素晴らしい映画だったので、多くの方にご覧頂きたい映画です。
映画「天のしずく」公式HP→http://tennoshizuku.com/

常若

2013.5.22.Wed

今年は伊勢神宮の遷宮と、出雲大社の遷宮が重なる貴重な年。
本屋さんでも日本を代表する二社を特集した本が並んでます。

御伊勢さまには今年の2月
立春に生まれて初めてお参りさせていただきました。
が、伊勢神宮の遷宮は今年の10月ということで新しいお宮が工事中でした。
あらためて10月を過ぎたらお参りへと思ってます。

出雲大社には来週火曜日、5/28天しゃ日に人生初のお参りに出かける予定です。
出雲大社は5/10に遷宮のお祭りもあったようで
6/9まで毎日イベントが開催されてるようです。
5/28はお休みを頂戴させていただきます。

伊勢神宮の遷宮は20年に一度、出雲大社は60年に一度行われるそうですが
遷宮は神さまが常に若い状態、常若(とこわか)でいられるために行われる伝統的な儀式。

常若という言葉を聞いて思ったのですが
伝統芸能って古いようでいて実は常若じゃないかと。
津軽三味線とか沖縄の三線とかデイジュとか
楽器としてはとても古いですけど
現代音楽奏者も取り入れたりするし
演奏する人は当然現代に生きてる人。

逆にポピュラーミュージックは、ブルースだったらアコギ
R&Rならセミアコギター、ロックならエレキギター
テクノだったらシンセ、ヒップホップならタンテ、最近のエレクトロならPC
とその時代で最先端の音楽は、時代ごとに登場する新しい楽器によって変わっていきます。

昔から変わらずに常若でいられることも凄いですし
時代で変化しながらも愛され続けていく文化も凄いですよね。
自分にとって大事な何かを守りつつ常若を保ちながらも、変化を恐れず変わっていく
相反するようなそのバランスを、今年からもっと大切に生きていきたいなと思いました。

5/25(土)11時〜「満月ヨガクラス」

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5月の満月ヨガクラスは午前に開催致します。

日時:2013年5月25日(土)11時-12時まで
講師:松田多香子 
参加費:1000円
予約・takachidance@hotmail.com

松田多香子ブログ→http://matsudatakako.jugem.jp/

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今日の一枚「榛名神社の陽光」
榛名神社へお参りの際に撮っていただいた写真です。
自分に向かって光が紫に伸びてきてて、見せてもらって驚きました!
陽貴へ陽光が煌めいた瞬間。あ、自分の名前が陽貴なのです。

いつか王子さまが

2013.5.18.Sat

仕事柄でしょうか、年頃の女性の恋愛や結婚の相談を受けることが間々ありまして。
自分の受けてきた相談で感じたことを少し日記に書いてみようかなと思います。

女性は産む性ですから
恋愛や結婚を具体的に意識する年齢ってやっぱりあるような気がします。
友達が結婚した時とかは、そういう思いが強まるタイミングのようですね。
自分は男なので何となくでしかありませんが、わかるような気もします。

世の中、何でも商売に結びついてしまいますから
結婚情報誌などで、式場選びや親への挨拶やらの段取りを
マニュアル化して教えてくれてたりしてるようですね。

しかし、自分は個人的にはちょっと待てよ、と思うのです。
そもそも結婚て、一過性のイベントではありません。
相手とどんな人生を歩みたいのか
どんな家庭を築き上げたいのか、などを具体的にイメージできて
互いにそのビジョンを共有できる、人生の伴侶になる相手とするものだと思うのです。
これはまさに十人十色ですから、その二人の今後の人生を彩るに相応しい結婚式というのは
簡単にマニュアル化されたものでもないような気がします。

結婚に踏み切りたいのに
相手がなかなか踏みこんでくれないとお悩みの方も少なからずいらして
よくよく話を聞いていくと、踏み切りたい方はとにかく結婚がしたい!という気持ちが強く
肝心要な今後の二人の人生のイメージを、まだ共有できてない場合が多い気がします。
そういう場合、相手が二の足を踏むのはまだそのタイミングではないのかもしれません。

恋愛相談で印象に残るのは
恋人ができてもあまり長続きしないという方のお話です。
幼い頃より、あるがままの自分を受入れてもらえてないと感じてる方が少なからずいらして
皆さん共通して、満たしてもらえなかった親への要求を
満たす役割を相手に求めてしまうようです。

あるがままの自分を受入れてもらいたいという願望を相手に無意識に求めてしまう反面
あるがままの自分をだすことができず、相手に同化するという
それまでの人間関係の中で続けてきた癖で接してしまうこともあるようです。
なぜ同化するかというと、同化してれば傷つけられることが少ないからと。
するとそう接せられた相手は、自分と同じように考えてくれてると思いこみ
あまり尊重してくれなくなってしまったり、何を考えてるのかわからないと
言われてしまうケースもあるようです。うーん、、

女性は本来、男性に恐怖を感じる生物のようです。
繰り返しになりますが、産む性ですから相手を間違っては大変だということで
そういう心理が働くそうですが、それはとても自然なことだと思います。
ただその恐れが、相手を選ぶ慎重さに有効な場合は、効果大だと思いますが
相手との関係においてぶつかる壁になると、話が変わるように思うのです。

相手との関係でぶつかる壁は
多くの場合、両親や家族との関係に起因してるのではないかと思うのです。
自身の両親や家族との関係を紐解いていくと
原因が分かり解決のきっかけになるのではないかと。
自分で望み選んで生まれた両親であり、家庭であるはずだと思うので
きっとその原点に解決の糸口があるのでは、と思うのです。
無責任なことは言えませんが、誰もが幸せでありますように
という思いを日記に込めました!

が、「いつか王子さまが」というタイトルと関係あるの?
という日記になってしまいました。。

 

 

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今日の一枚「Someday My Prince Will Come」MILES DAVIS
今日の日記のタイトルの元ネタになったアルバムです。
日記の内容とは全く関係ありませんが素晴らしいJAZZの名盤だと思います!
特にタイトル曲の「Someday My Prince Will Come」は名曲です♪