2013年1月
「松田多香子ヨガクラス」1/30(水)19時-20時開催です。
参加費1000円、要予約です。予約・takachidance@hotmail.com
2月より、松田多香子ヨガクラスは
新月&満月の夜19時-20時までの開催となります。
2月の予定は以下の通りとなります。
2/10(日)19時〜20時まで「新月ヨガ」
2/26(火)19時〜20時まで「満月ヨガ」
参加費はいずれも1000円です。
今日の一本「VANISHING PIONT」
昨日観てきました。何度か泣きそうになりました。
BLANKEY JET CITY は永遠にかっこいい!
日時:2013年1月27日(日)18:30開場 19:00開演
※チケットSOLD OUT!※整理番号順の入場となります。
*通常営業は15時までになります。
宮田和弥
1988年、JUN SKY WALKER(S)のメンバーとしてデビュー、1997年に解散。
その後ソロ活動を経て、Jet-Kiのヴォーカリスト・宮田JETとして2009年7月の解散まで活動した。
2007年からは、2008年にデビュー20周年を迎えるJUN SKY WALKER(S)を復活させた。
2010年9月1日にソロ作品としては10年振り3枚目となる
オリジナルアルバム「宮田和弥」をリリースし全国TOURを行う。
2011年5月にはJUN SKY WALKER(S)として復興支援ツアーを行う。
2011年10月25日、26日のGolden Circle武道館公演にてJ(S)Wの完全復活を発表。
2012年1月 JUN SKY WALKER(S)として、全曲ベストアルバム「B(S)T」リリース。
4月にはオリジナルアルバム「LOST&FOUND」リリース。
6月全国16ヶ所にてライブハウスTOURを敢行
7月7日、8日NHKホールにてツアーファイナルライブを行う。
SUMMER SONICをはじめ、夏のイベントに多数出演決定!
また4月から5月には、自身のアコースティックソロツアーを行うなど
精力的な活動を行っている。
宮田和弥公式HP→ http://www.miyata-kazuya.com/home.php
今日の一冊「アルジャーノンに花束を」ダニエルキイス
2011年に完全復活したバンド「JUN SKY WALKER(S)」が
人気絶頂だった90年頃、中学生だった頃に読んだ本です。
この本を読んだ後「時計仕掛けのオレンジ」を観たのですが
ラストの感じのテーマというかメッセージというのか
共通する現代社会への警告のようなものを感じました。
フラワーコーディネーター中澤理恵子さん主催
「バレンタインギフトを自分でつくっちゃおうワークショップ」開催します。
2012年12月「クリスマスリース作りワークショップ」
に引き続き、フラワーコーディネーター中澤理恵子さん主催のワークショップへぜひ☆
つくるものは、ペーパーボックスとハートのリースを使ったアレンジになります!
今回は、特に生のお花は使わず、チョコレートや実とかを使って飾りつけする予定です♪
「バレンタインギフトを自分でつくっちゃおうワークショップ」
日時:2013年1月22日(火)19時〜
講師:フラワーコーディネーター中澤理恵子さん
参加費:1000円
今日の一冊
「支配ー被支配の従来型経済システム」の完全放棄で日本はこう変わる
コルマンインデックス未来予測[2020年までの歩み]高島康司
読み応えのある内容でした。
特に後半16章から冷戦終結後のアメリカ軍産複合体が
政治にどれだけ関与し、日本にも強い影響を及ぼしてるのかという
興味深い内容がとても読み応えありました。
面白いです。おすすめです。
2013年最初の「CAFE TALK」は
これまでと少し趣向を変えて開催しようかと。
これまで「好きを仕事にする」をテーマに
毎回ゲストの方にいらしていただき
ゲストの方それぞれの「好きを仕事にする」
お話をしていただいておりましたが。
今回は「好き」を極めるということで
ゲストで長谷川誠さんにいらしていただき
「バブルラジカセ」について語っていただきます。
ラジオ高崎「SLOW TIME MUSIC CAFE」内のコーナー
「長谷川誠のバブルラジカセ列伝」でこれまで熱く
バブルラジカセ愛を語ってきた長谷川誠さんが生で
その魅力を語りつくしてくれます!
「CAFE TALK」 vol.7
ゲスト:長谷川誠
日時:2013年1月20日(日)18時30分開場 19時開演
入場無料 *カフェメニューの注文をお願い致します。
今日のおすすめ展示「新政府展」坂口恭平
2012年6月20日のこちらのコーナーに紹介させていただいた
「独立国家のつくり方」著者、坂口恭平さんの展示を観てきました。
本もとっても面白かったので期待通りよかったです!ぜひ!
「新政府展」坂口恭平
会期:2012 年11月17日(土)−2013年2月3日(日)
休館日:月曜日(12/3、10、17、24 と1/14 は開館)
入場料:大人1,000円 学生800円(25歳以下)
ペア券:大人 2人 1,600円/ 学生 2人 1,200円
(期間中、何度も使えるパスポート制)
主催/会場 ワタリウム美術館 2階、3階、4階、屋外
なぜ人間だけがお金がないと
生きのびることができないのか。
そしてそれは本当のなのか。
車のバッテリーで
ほとんどの電化製品が動くのに、
なぜ原発をつくるまで
大量な電気が必要なのか。
坂口恭平『独立国家のつくりかた』(2012年)より
ちょっと前の日記に、1月2日が誕生日と書きましたが
私の誕生日は昭和51年1月2日、西暦だと1976年1月2日の0時50分生まれ。
私が生まれた日は、旧暦だと昭和五十年十二月一日
新月の晩、日付変わって二日の零時五十分ということになりますので
今夜で旧暦でも年を一つ重ねるわけで、全てに感謝する日なのです。
暦は面白いですね。
西暦だと1976年1月2日生まれの自分は干支が辰年。
しかし、旧暦だと昭和五十年十二月二日になるので卯年。
干支はそもそも旧暦で数えるのがルーツになるようなので
私は卯年なのでしょうか?
また生まれた時間が0時50分なので、日付が翌日に変わりますが
旧暦だと日付変更の捉え方はいくつかの説があるようです。
一、子の刻(23時-1時)から翌日とする説。
二、丑の刻(1時-3時)から翌日とする説。
三、寅の刻(3時-5時)から翌日とする説。
四、朝の6時より翌朝6時までを一日とする説。
それぞれ根拠はあるようで
一の説は、十二支と同じく、子丑寅卯辰巳・・と数える一番最初の
子の刻(23時-1時)から翌日になるという考え方のようです。
二の説は、古代中国においての日付変更の時刻だったようです。
三の説は、明治時代以前までの日本における日付変更の時刻だったようで
「寅」は「螾」(いん:「動く」の意味)で、春が来て草木が生ずる状態を表しているとされ
一日が動き始めるのは寅の刻と考えられ、寅の刻が日付変更時刻になったようです。
それにちなんでか、旧暦では一月を寅の月と呼ぶそうです。
四の説は、日の出が一日の始まりと考えられ、季節によって日の出時刻は
変わりますが、平均をとって6時としたようです。
自分の干支が卯年なのか辰年なのか
生まれた日付は、一日なのか二日なのか。
どれが正解かはよくわからないですが、生まれた日付と時間と場所が
こういうことを知りたくなるきっかけになったわけですから
なかなか面白い日時に日本に生まれたんだなと感慨深くなります。
今日の一冊
「旧暦で読み解く日本の習わし」
二十四節七十二候の日本人の暮らしの話や
平安時代の貴族が日々の暦によってかなり窮屈に過ごしてた話
戦国時代、現実主義の織田信長も暦を考慮し易者を雇ってた話
明治になってグレゴリオ暦(西暦)に改暦するに至った裏話など。
現在の日々の暮らしの参考にもなり、とても面白い本です。