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氏姓の由来

2013.10.6.Sun

先日、お彼岸なので久しぶりに実家でご飯を食べたとき名字の話になりました。
うちで代々語り継がれてる話のようですが、自分の所属する笠原家は元は小笠原だったと。
しかし、いつの時代かよく知りませんが、領地に赴任してきたお代官さまが同じ名字の
小笠原さんで、紛らわしいから小をとって笠原にしろとのお達しをうちに出されたと。
それ以来、笠原になったという、本当かよー!?っていうような話らしいのです。
だからなんなんだって話ですが、名字ってそんなものだったんでしょうかね。

もし、自分が小笠原だと、小笠原陽貴になります。
なんだか、小さい笠原陽貴のようです。
気になって、名前の数秘術を調べてみました。
*サイト「数秘術について」
http://www.senli-fortune.com/numerology/kabara_menu.html

笠原陽貴(Kasahara Harutaka)=11
小笠原陽貴(Ogasawara Harutaka)=11

どちらでも同じでした。。
なのでこれからはご先祖様を思うとき
心の中で、自分は小さい笠原陽貴だったのかも?
と思うようにしてみます。