本日まで開催のポスター展でお世話になった第26回高崎映画祭が今日終了しました。
今年も素晴らしい作品ばかりでしたが、その中で6作品を鑑賞させていただきました。
映画祭のポスターを1回目からずっとデザインされてるデザイナーNさんのおすすめ
「監督失格」を観ました。すごいですね。
感情が揺れ動かされるすごい映画でした。
続いて特別賞を受賞された「cut」。
文化としての映画がとても好きな監督さんなんだなと思いました。
素晴らしかったです。
311仙台短篇映画祭 映画制作プロジェクト作品『明日』。
41人の監督が撮ったそれぞれ3分11秒の短編映画集。
ボリューム満点でしたね。
「ミツバチの羽音と地球の回転」は上映後に鎌仲監督のトークショーを当店で開催していただきました。
監督には「六ヶ所村ラプソデイ」自主上映を開催した07年7月以来お会いさせていただき感無量です。
「大津波のあとに/槌音」の森本監督が鎌仲監督トークに参加してくださいました。
この映画は311にまつわるドキュメント映画として重要な作品の一つだと思います。
たくさんの方に鑑賞していただきたいと心から願うドキュメント映画です。
「ヤクザガール 二代目は10歳」はコメデイです。爆笑しました。
サムライは1日に2度死について考える。人生を振り返るために・・
サムライって海外ではこんな風に思われてるんですね。
映画祭では見逃してしまいましたが「サウダーヂ」
シネマテーク高崎で5/19から上映されますね。楽しみです!