天国に近いハート

先日の「ガレージフォトパーチー」
あれだけFunな写真が集まるのって素晴らしいですね！
お越しくださった皆様ありがとうございました！
関係者の皆様お疲れ様でした！

個人的に写真も何とか出展できたし
DJも何とかこなせバンドも楽しく演奏できたし
友達にも沢山会えたしカレーもパンもおいしかったし
素晴らしいサタデーナイトでしたよ♪

SLOW TIME BOSSA BAND
としてオリジナル曲を５曲（うち２曲は前日完成。。）
オリジナル曲は近々きちんと録音してCDにしたいです。
カバーを２曲（ナイトクルージング、ペピン）
カバーでよくこの２曲演奏するのですが
ナイトクルージングはいわずとしれたフィッシュマンズの名曲。
かなり我流にアレンジしちゃってますが亡き佐藤伸治さんの
ライブでの姿を思い出しながら歌ってます。

ペピンもいわずとしれたブランキージェットシテイーの名曲。
「天国に近いハート。夕焼けが涙で水色に見える」
亡き恋人を歌う歌詞に自分は亡き親友のことを
彼もブランキーが大好きだったのでいつも重ねてしまいます。

10代の頃、死は生とは対極にあると思ってました。
でも20代になってから死は誰にでも必ず訪れる生の一部と思うようになりました。
生きている自分が死を迎えた友人を思うのはその友の生を思うことで。
わけがわからぬ説明ですがいつでも大切なものは自分の心に生きていて
いつか自分が死んでも誰かの心の中で生き続けられたらなと思う訳ですよ。
写真展には全く関係ありませんが、写真もそういう表現ができる手段じゃないかなと。

そんなわけで「ガレージフォトパーテイ」
大成功おめでとうクアドロフェニア！

写真提供はNO FACE まっちゃん！
いつもいつもありがとう♪