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4/7(日)「石田ショーキチ Door to spring tour 2013 」

2013.3.31.Sun

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日時:2013年4月7日(日)OPEN 17:30 / START 18:00
演奏:石田ショーキチ、小林頼司(Raiji & Chips)
場所:SLOW TIME = art bookshop & organic cafe
料金:3000円(Drink別)
*チケット予約:info@raijiandchips.jp

石田ショーキチ(イシダショーキチ/SHOKICHI ISHIDA)
1968年生まれ シンガーソングライター、ギタリスト、サウンドプロデューサー、レコーディングエンジニア。
国立沼津高専電気工学科卒。日本工学院専門学校レコーディングクリエーター科講師。
1993 年Spiral lifeでポリスターよりデビュー、60〜70’sポップスとサイケデリックとオルタナティブとエレクトロニカをミクスチャーしたサウンドでいわゆる渋谷系の異端児として人気を博し、横浜アリーナのライブで解散。97年にはプロデューサーチームScudelia Electroを率いてポリスター、ワーナー他より8枚のアルバムを発表、逸早くエレクトロロックサウンドを確立する。2004年にはL-Rの黒沢健一やスピッツの田村明浩らとMOTOR WORKSを結成、ドリーミュージックからリリース。2007年にはキングレコードより待望のソロアルバムリリース。
あの伊藤銀次を以ってして「グランジ界のナイアガラ」と呼ばせる、オルタナティヴ/エレクトロニックサンドと’60s〜’70sブリティッシュポップを規範にした徹底的な美メロ主義に加え、20世紀の全てのダンスミュージックの要素を内包する「ロックンロール・ハイエナジー・サウンド」は高い評価と支持を受け続けている。プロデューサーとしての作品数も70枚以上に及び、代表作にスピッツやCOCCOも名を連ね、自らレコーディングエンジニアまで手を広げる音工マルチ職人だが、プロデュース作品にいわゆる「自分印」を付けることを嫌い、「そのアーティストらしさ」を全面に出す方針を徹底しているアーティスト全力応援主義者。学生時代に専攻したデジタル理論もあって電気・電子機械/機材の構造・理論に強く、いわゆる都市伝説系のまゆつば論を鼻で笑う現実主義者で、音楽家のロマンを電気信号に正しく変換し記録することがプロデューサー/エンジニアの使命と考える。演劇や映画への楽曲提供も多くフィールドの垣根を超えた広い音楽活動が特徴だが、2011年夏から始めたアコースティックツアーはこれに輪をかけ、新幹線嫌いで鈍行電車で各地を廻り蕎麦/饂飩の食べ歩きを嗜むある種の旅芸人化が加速中。ギター一本での演奏でもいわゆる「弾き語り」的なしんみりしたものではなく、観た人に「一人の演奏とは思えない!」と言わせる豪放なロックサウンドが信条。国産(特に変形エレキ)ギターに拘る自称ギター右翼。男は黙ってヤイリギター。家族は妻と三人の子供と老猫。趣味は機械修理と中華料理作り。FC町田ゼルビアサポーター。口癖は「ロックンロール」。

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今日の一本「リンダリンダリンダ」
高崎フィルムコミッション10周年ということで
今年の高崎映画祭で無料上映されました。
スタジオQとか出てくるんですよ。なつかしすぎるし
ラストシーンはグッときます!ブルーハーツ最高♪