slowtime news

2013年4月

4/24(水)19時〜「ビブリオバトル」〜七福Days〜

2013.4.22.Mon

七福Days第3弾!

「ビブリオバトル」
開催日時:2013年4月24日(水)19時から
開催場所:SLOW TIME = art bookshop & organic cafe
参加条件:お好きな本をご持参いただくこと
参加費:無料 *カフェメニューの注文をお願い致します。

ビブリオバトルって?
1. 発表参加者が読んで面白いと思った本を持って集まる.
2. 順番に一人5分間で本を紹介する.
3. それぞれの発表の後に参加者全員でその発表に関するディスカッションを2~3分行う.
4. 全ての発表が終了した後に「どの本が一番読みたくなったか?」を基準とした投票を参加者全員で行い,最多票を集めたものを『チャンプ本』とする.

「知的書評合戦」と呼ばれるビブリオバトルは公式HPもあり
誰でも(小学生から大人まで)開催できる本の紹介コミュニケーションゲームで
「人を通して本を知る.本を通して人を知る」をキャッチコピーに日本全国に広がってるようです!

4/24(水)19時から「ビブリオバトル」開催します!
参加条件はお好きな本を持参いただくことで、参加費は無料です!
*カフェメニューの注文をお願い致します。

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明日の七福Days「Flower*ワークショップ:コーヒーカップを使ったお花のアレンジ」

日時:2013年4月23日(火)19時〜
講師:フラワーコーディネーター中澤理恵子(株)HEART所属
参加費:1000円

カフェでのフラワーアレンジクラスらしく
コーヒーカップを使ったお花のアレンジを開催させていただきます。
皆様のご参加を、心よりお待ち申し上げております。

4/23(火)19時〜「Flower*ワークショップ:コーヒカップを使ったお花のアレンジ」〜七福Days〜

2013.4.20.Sat

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七福Days第2弾!

「Flower*ワークショップ:コーヒーカップを使ったお花のアレンジ」
日時:2013年4月23日(火)19時〜
講師:フラワーコーディネーター中澤理恵子(株)HEART所属→ (Click!)
参加費:1000円

カフェでのフラワーアレンジクラスらしく
コーヒーカップを使ったお花のアレンジを開催させていただきます。
皆様のご参加を、心よりお待ち申し上げております。

「七福Days」フライヤーを
沼田のJHKさん、前橋のジムノペデイさん、チョースケさん
高崎のサンガムさん、BIOSKさん、MOTOKONYAさんにも置かせていただいております。
各ショップさんへぜひぜひお出かけになり、お手に取ってみてください☆

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明日の七福Days「Raiji&Rie LIVE」
Open18:00/Start18:30〜 (休憩あり)
ミュージックチャージ:¥2500(ドリンク代は別となります。)

G.Vo 小林頼司:Vo 高橋李枝:B 入澤利治:Pf 高橋志穂

2人の歌謡ショー♪好評につき第二弾!!
大きな春風に乗って自然熟成された2人の歌声は
とろーりリラックスサプリメントなひとときとなっております。
この機会に是非一度ご賞味ください。

心を洗う

2013.4.19.Fri

おかげさまで、今週末の日曜日(4/21)から開店日の4/29まで
開店7周年記念「七福Days」週間を迎えさせていただきます。

開店した当初、8年をまず最初の目標にしてました。
4/29で満7年、翌日から目標の8年目になります。
開店当初、第一の目標だった満8年まで
一日々を大切に過ごさせて頂きたいと思いますので
変わらぬご愛好を賜われますよう、心よりお願い申し上げます。

タイトルに「心を洗う」とつけたのですが、最近、心の棚卸しをしておりまして。
きっかけは「過去に目を閉ざす者は、現在にも盲目となる。
(リヒャルト・フォン・ヴァイツゼッカー)」
という言葉を目にしたからなのです。

「心を開く」という言葉は知っていても、それがどういうことなのか
今イチ実感できなかったりすることもあります。
開き方は人ぞれぞれだろうし、例えば
どんなに良いと言われてる本を読んだり、映画を観たり、音楽を聴いたとしても
それを創った作者の方は、頭で考えただけでなくきっと心の奥底から湧き上がる感情も含め
自らを表現してるのだろうから、受け手にも響くのだろうけれども
自分の心が感動できる状態でなければ、100%感動できないんじゃないか?
と思うのです。感じ方はそれぞれですから、一概には言えませんけれども。

で、話は元に戻りますが、心の棚卸しって何をするのかっていうと
自分の場合、過去の嬉しかったこと、楽しかったこと、腹が立ったこと
悲しかったこと、寂しかったことなど、心にひっかかってることを思い出してみて
今どう感じてるのかを正直に己自身に問いてみました。
そうすると、例えば、当時は腹が立ったことが
実はそうではく、逆に腹が立った相手に自分がひどいことをしたのかも。。
なんて思えたりもしました。

悲しい時に心から悲しめなかったり
寂しいと思う時にその寂しさと向き合えなかったり
そんな、一見、負に思えるような感情に心を閉ざしていると
その原因を自分以外に求め、人のせいにしたり、責任転嫁したりと
悪循環にはまってしまうように感じる時もあります。
そんな状態になってる時は、無意識に人を傷つけてしまうかもしれない、とも思うのです。
なぜなら、自分が傷ついた感情に蓋をして感じないようにしてると
自分に対してだけでなく、他者の気持ちを想像することができず
他者が傷つくことも感じられない、と思うからです。

心に蓋をして、喜怒哀楽に不感症でいると
他者に共感することができず、他者に同調するか、無視した状態になるか
のどちらかになりがちだとも思います。
臭いものに蓋をして原因から目をそらしていても
結局その原因に囚われ、心が軽くなりません。
もし自分が、喜怒哀楽、それぞれの感情に蓋をし心を閉ざしていたら
例え本を読んでも、映画を観ても、音楽を聴いても
心の奥底に響くことはないだろうし
友達といても、心から通じ合えることはできないかもしれない
と思いました。

心に蓋をしてると、誰かを無意識に傷つけるかもしれず
また、それだけではなく、誰かに楽しんでもらうこともできず
悲しんでもらうこともできす、喜んでもらうこともできないとも思うのです。
自分なりの棚卸しをしたら、そんな思いがよぎり、心がフッと軽くなりました。
「受入れることは手放すこと」というのは、こういう心境なのかもしれません。

当初の目標だった8年目を迎える目前に、心を洗おうと思うきっかけになった
「過去に目を閉ざす者は、現在にも盲目となる。
(リヒャルト・フォン・ヴァイツゼッカー)」
という言葉に偶然出会えたことに、感謝してる今日この頃です。
棚卸しは一度やったら終わりでなく、思いついた時にやるだろうし
一番大切にしたいのは、この一瞬の自他の想いに
素直に耳を傾けることだと思うので
たまーにそんな日記をこれからも書くかもしれません。

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今日の一冊「村上春樹、河合隼雄に会いにいく」
お二人の対談集なのでノルウェイの森などに代表される
いわゆる「春樹ワールド」とは異なり、文体も軽くサラッと読めて
読後に清涼な気持ちになれる、心の棚卸しにおすすめの一冊です。

4/21(日)「Raiji&Rie LIVE」 〜七福days〜

2013.4.14.Sun

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Raiji&Rie LIVE
〜七福days〜

場所:スロータイムカフェ
高崎市鞘町78-1 2F
027-325-3790

Open18:00
Start18:30〜 (休憩あり)

ミュージックチャージ:¥2500
(ドリンク代は別となります。)

G.Vo 小林頼司
Vo 高橋李枝
B 入澤利治
Pf 高橋志穂

2人の歌謡ショー
好評につき第二弾!!

大きな春風に乗って
自然熟成された2人の歌声は
とろーりリラックスサプリメントなひとときとなっております。
この機会に是非一度
ご賞味ください。

*小林頼司*

2007年11月、FM群馬主催ROCKERS2007にてベストロッカーズ(グランプリ)受賞。
映画音楽や地元プロバスケットボールチームの試合音楽なども手がける。
魂を揺さぶる唯一無二の歌声は音楽ファンのみならず、
ミュージシャンからも支持を得ている。
Raiji&Chipsのリーダーとしても
精力的に活動中。

*高橋李枝*

2006年、シングル『ありがと』でデビュー。
これまでに1枚のオリジナルアルバム、 6枚のシングルをリリースしている。
地元で制作された映画「虹の街」や「タイムマシーンカー」の主題歌
また様々な企業のCMやキャラクターのテーマソングなども数多く担当している。

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今日の一本「奥さまは魔女」
テレビ版は観たことないのですが
2005年上映の映画版はニコールキッドマンがとてもキュートです。
傲慢な男性俳優が魔女との出会いで変わっていくハートフルなラブコメデイ。
ご覧になった方も多いかもしれませんが、春におすすめの映画です☆

4/14(日)「LIVE PAINT day」vol.2

2013.4.11.Thu

ライブペインターgullさんが
お店のオープンからクローズまで1日中ライブペイント!

「LIVE PAINT day」vol.2
日時:2013年4月14日(日)12時-20時
ライブペイント:gull
場所:スロータイム店内ギャラリースペース
入場:無料

gull blog→http://ameblo.jp/gullug/

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今日の一冊「ソウルミュージックラバーズオンリー」山田詠美
「ぼくは勉強ができない」の作者
山田詠美さんの著書で2番目に好きな本です。
ソウルミュージックにハマり始めた
十代後半に読んだのですが、アツい感じにグッときます!