森広隆&宮川剛

森広隆
鹿児島生まれ。シンガーソングライター。B型。座右の銘は「グルー
ヴしようぜ☆」。子供時代には二つのレコーダーを使って交互に音を
重ね、ゲーム音楽のコピーをして遊ぶ。平凡に育つも、青年期から独
学で作詞作曲を始め、制作したデモテープを音楽出版社に送ったこと
がきかっけとなり、その才能を見出され、瞬く間に音楽関係者の間で
評判になる。2001年にワーナーミュージックジャパンよりメジャーデ
ビュー。2002年のシングル『ゼロ地点』が注目を集め、ファンキーな
ギターのカッティングと広い声域でソウルフルに歌うヴォーカル・ス
タイルで話題となる。『Rainbow Seeker』では新しい時代のシティ
ポップを確立。そのソングライティング能力が買われ、V6への楽曲提
供や、プロデューサーとして”Coa”名義で、Rip Slyme、DEPAPEPE、
カノエラナなどと共作している。最新アルバムはブリッジレコーズよ
りリリースした『A Day in Dystopia Ver.1.1』。
「繊細にしてパワフル」奇跡とも言える彼の美しいハイトーンヴォイ
スは現在も進化中。そのギタープレイに合わせて川畑完之氏により特
別に製作された”Groovecaster”を操りバンドアンサンブルを追求する
傍ら、近年はルーパーによるパフォーマンスなども取り入れ、精力的
に作品のリリースやライブをこなしている。本質を大切にしながらも
新しいポップスを作り続ける姿勢に、クリエイターやミュージシャン
のファンも多い。 http://morihirotaka.com/

宮川剛
19706月5日長崎県生まれ。AB型双子座
中学生の頃YMOのコピーバンドでドラムを始め、九州芸術工科大学在学中より、藤山英一郎、原田迅明に師事し、ジャズドラマーとしての活動を始めた[1]
後に上京。

2003年から2006年まで、忌野清志郎& NICE MIDDLE with NEW BLUE DAY HORNSのメンバーとして活動。
2005年〜、(故)小澤敏也らと、pikaia pandeiro special(ピカイア・パンデイロ・スペシャル) で活動。
2007年にはGANGA ZUMBAの正式メンバーとなり、更にGANGA ZUMBAでのバンド・メイトである高野寛と意気投合して、高野のソロ活動もサポートするようになった。
また、近藤房之助のツアーのレギュラー・メンバーとしても活動し、近藤が率いるB.B.クィーンズのサポート・ドラマーも務めた。
また、マルコス・スザーノ直伝のパンデイロでの演奏は、全く新しい独自のスタイルを確立している。